建築学生日記|🐤のI様邸現場レポート‼#12

2018/01/29

こんにちは~!!

 

早速、、、

ここは玄関です!

 

この日もいつも通りこの玄関から入ると、

木の板が5枚置かれていました!!

この板の周りに敷かれているものは、名前はバッサと言います。

 

バッサとは・・・?

 

セメントと砂を混ぜたものでこれから貼るタイルとの接着剤の役目をします!!

タイルは水勾配を付けて水はけをよくさせるので、

タイル下地のこのコンクリートのようなものには、

勾配₍傾斜・斜面₎をつけるんです!

 

水勾配がなければ、水たまりができやすくなりカビやコケが発生する原因となります。

だから玄関やバルコニーに水勾配をつけることは当たり前なんだそうです

 

 

そして大工さん達はおられなくて、

パテという塗料をぬっておられる方と、電気屋さんがおられました!

 

 

電気屋さんの方は、ピンクのボードの上に空いている穴は

これから電気が付くのに電気の線が奥の遠くに入っちゃっていたそうです

一生懸命取り出しておられました!!

 

 

 

…………….

 

 

パテについての紹介は”#13” でしたいと思います!!

 

ではまた。

 

 

 

プロフィール

2018年春から建築の専門学校に進学し、建築家を目指す倉吉市内在住の高校3年生。

メッセージ

「建築学生日記」を読んで頂きありがとうございます!
このブログでは、分からない事や気になった事などをスタッフさんや職人さんに聞いたり調べたりして、皆さんにお伝えしていきます!
ブログを読んで、家を建てようと思っている方のちょっとしたきっかけになれば嬉しいです
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