こんにちは~!😆
皆さん、寒さに負けずに今週も頑張りましょうね!!💪
この日、現場に訪れるとたくさん大工さんがおられました!!😊
やっぱり働く人はカッコイイです!!☺
この日気づいたことは、
・天井に木がはられていてパイプなどが隠れていたこと。
この天井のものは、下地といって野縁(のぶち)とも言われたりします。
野縁とは、
天井仕上げ工事において、ボードやクロス(仕上材)を張り付けるたに使われる木の棒状の部材です。
等間隔で付けられるんですが、大体、7.5寸(約23cm)の間隔なんだそうです!!
ここで、寸・尺について紹介します!!
10寸=1尺=約38㎝ で 大工さんの必須道具にメジャーは欠かせませんが、その大工さんのメジャーにはしっかりと寸・尺と㎝の両方が書かれているんだそうです!!
上がごく一般的なメジャー
下が大工さんの持っておられるメジャー
柱の太さも、3.5寸角(105mm)とか4寸角(120mm)と言います!
だいぶ、お部屋っぽくなってきましたね☺
次は、天井のボードはりだそうです!
そのあとはクロスはり….と他にもたくさん、どんどん進むのが目に見えるとうれしいですね~☺
また次回お楽しみに👋
プロフィール
メッセージ
「建築学生日記」を読んで頂きありがとうございます!
このブログでは、分からない事や気になった事などをスタッフさんや職人さんに聞いたり調べたりして、皆さんにお伝えしていきます!
ブログを読んで、家を建てようと思っている方のちょっとしたきっかけになれば嬉しいです😌
これからも「建築学生日記」をよろしくお願いします💡