お客様の理想の暮らしを住宅建築家が描き、大工さんをはじめ多くの職人の方々(U-team)が腕を振るうことで完成する新しい住まい。
住宅建築家を含むU-teamのプロフェッショナル達が、互いに持つ「経験・技術・感性」が融合するからこそ、数十年後も価値ある住まいを提供し続けることができます。
設計と現場がお客様のことを第一に考え語り合い、細かな手しごとでカタチを生み出すueno-edpの家づくり。カタチにできる職人の方々が居られるからこそ、理想の家を実現できます。
そんなU-teamの方々を紹介するシリーズ『U-team -職人に聴く-』、第一回目は大工のTさんです。
episode 1.
『責任感から生まれる緊張感』
大工職人 Tさんの仕事
__ なぜ大工という道を?
手に職をつけた方がいいなと思っとったけな。15歳で大阪に行って、それから49年。最初の4年間は勉強だけんな。修行。親父(大阪の親方)とずっと一緒に周とったけな。あっち行って掃除、こっち行って掃除。そがに一遍にできる訳ないだけ。親方や職人さんのカンナ研ぎやノミ研ぎを任せて貰えるまでに4〜5年かかるわな。
__ 4年間の修行を経てからは、大工として住宅とマンションの建築に携わってきたTさん。大工仕事の魅力とは?
“失敗されん”っていう緊張感。本格的な和室にある床柱(床の間の脇に立つ、装飾的な柱)とかだと、一回ノミ入れたら失敗できん。ごまかしがきかん。 ここの家にもあっで。大工の仕事は“早く綺麗に”だけ。責任持ってせないけん。うちらはいい加減な仕事はできん。
__ T大工にとってプロフェッショナルとは?
お客様が納得すること。
地元の方言でueno-edpの若い設計アシスタントにも丁寧に教えてくださるTさん、いつもありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
ueno-edpの住宅建築家・U-team との家づくりに興味を持ってくださった方、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
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