自然素材・無垢板って何? – 無垢(むく)板①-

2019/12/19

家づくりを始めると、初めて聞く言葉がたくさん出てきます。「無垢(むく)」もその一つに挙げる方も多いのではないでしょうか。

「自然素材と言えば無垢」というイメージもあるかも知れません。無垢板は、木そのもの・丸太から切り出した板。掘っても掘っても同じ木です。詳しくは次回説明しますが調湿効果、熱伝導率が低いなど木そのものだから得られる効果があります。

木の種類も色々あり、オーク、ウォールナット、メープル、ブラックチェリー、パインなどなど色々な横文字の名前が並びます。何だか難しそうに聞こえますが、和名で言うと馴染みがあるものも。ウォールナット=くるみ。メープル=楓。パイン=松。

 

 

そんな無垢材について、無垢の総合建材メーカー「WOODONE(ウッドワン)」の方にお話をうかがいました!無垢材というと床(フローリング)をイメージしますが、WOODONE さんではドアなどの建具、キッチン、洗面台、収納など家中のあらゆるものを無垢材で作られています。また、無垢材の他にも様々な種類の板材を作られています。

 

次回以降、無垢板とそれ以外のメリット・デメリットについて、WOODONEさんからうかがったことをもとに紹介します。ueno-edp では、フローリングを決める時に「無垢フローリング」と「化粧フローリング」の大きく二つに分けてお客様に提案していますが、その詳細についてもお伝えしたいと思います。

 

 

 

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