「工務店っぽくない工務店・設計事務所っぽい工務店」- ueno語録③ –

2020/01/24

以前ブログで、ueno-edpは “設計と施工を一貫している工務店” と紹介したことがありましたが、ブログを担当したスタッフ自ら“分かりづらい表現だな…” と思っていました。もっと分かりやすい表現がないかなと思いながら日々考えていたところ、代表 上野が発した言葉がとてもストンと心に落ちたので紹介したいと思います。

 

設計と施工を一貫している工務店です。

 

今回の言葉は…

 

 

「工務店っぽくない工務店・設計事務所っぽい工務店」

 

 

この言葉を聴いた時、すぐにメモを取りました。これだ、と。

住まいに施主様自身のこだわりを詰め込みたい・デザイン性を求めたいといった場合、設計事務所へ設計を依頼するという手段が思い浮かぶかと思います。その時気になるのが設計料。建築工事費の10%程度が設計料の相場と言われており、実際にその費用を捻出することが難しく、その分を工事費に回せたらと設計事務所への依頼を断念する方もいらっしゃいました。ちょっと手の届かないイメージを設計事務所に持っている方も…

設計事務所の場合、工務店が図面通りに工事が進んでいるか監理します。実際に工事を進めるのは工務店です。家が完成するまで2社に費用がかかります。現場との連携は工務店側がとることになります。その時、設計者の意図がどれだけ反映されるのか…。

 

設計事務所からスタートしたueno-edpだからできること。

設計・施工(工事)も一貫して行うことで、支払先は一社になります。社内の住宅建築家が設計し、現場との連携も図ることで、コストを削減することができます。現場の職人さんたち(U-teamの皆さん)とのやり取りも綿密に、かつスムーズに行うことができます。

 

ueno-edp / U-team 2019 忘年会

工務店の見積もりの場合、設計料が見えない場合も多いです。しかし設計はしているので、費用がかからないはずはありません。ueno-edpではお見積もりに、設計料も明記します。設計に特化した工務店だからこそ、設計にも重きを置いている工務店だからこそ、譲れないところです。

 

設計事務所に依頼をしようとしている方、設計事務所に頼みたかったけど諦めかけていた方、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

 

 

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