お客様の生活スタイル、敷地の使い方等によって勝手口が必要かどうかは変わってきます。そして使い方もお客様ごとに異なります。他の部分でもそうですが、勝手口やその周りもお客様ごとに設計されています。勝手口のあるお家の実例を紹介します。
2019 M様邸
裏道、家庭菜園への行き来をしやすいように配置された勝手口。家庭菜園で採れたお野菜は、勝手口からバックヤードへ。大容量のバックヤードに保管もでき、キッチンへも直通なので、調理の際もキッチン↔︎バックヤードの行き来も楽々で効率が良いです。
また、ぐるりと3方に設けられた造作カウンターを机として使えば、書斎としても機能します。
下の写真、左側手前の扉を開ければバックヤードです
キッチンの奥には脱衣室・浴室があり、リビングを通らず、勝手口↔︎浴室へ行く事もできます。
2018 U様邸
キッチンにある勝手口。駐車スペース横なので、ゴミ出しも楽々です。出し忘れを気づいた時でも、勝手口からひょいっとゴミ袋を取ることができます。
休日はアウトドアスポーツを楽しむご家族。またLDK奥にある浴室へも、リビングを通らず行けるので、外で目一杯遊んだ後は勝手口を通れば掃除も楽々です。
2019 N様邸
外仕事から戻ったら、正面玄関ではなく勝手口から入り、仕事着を土間部分にある2台目(1台目は浴室横の脱衣室)の洗濯機に入れ、バックヤードを通りそのまま浴室へ。リビングやキッチンなどを通らず、浴室へ行けます。
バックヤードは仕事のパソコン作業や、2台の洗濯機の間にあるので室内干しも十分できる広さを確保。パソコンの周辺機器にも対応できるよう、コンセントも多めにしました。
お客様のご希望でもあった、家で仕事をしながらでも家族の気配を感じられるように、リビング側の壁に造作の内壁を設けました。気配を感じられることで、ご夫婦もお子様も、お互いに安心して過ごすことができます。
勝手口、バックヤード、家族の生活スタイルに合わせて。
ueno-edpの家づくりについてもっと知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
▷施工事例は コチラ
▷お客様の声は コチラ