家づくりの予算を決める前に

2020/02/15

 

「家づくりを始めよう!」と思っても、“いくらかかるのか”“いくらかけられるのか”“いくらが自分たちに適切な金額か”最初から分かる方は少ないと思います。

なぜなら、家づくりが初めての方が多いからです。

初めてなのに、今までで一番大きな買い物となる方がほとんどだからです。

 

金融機関へ行けば、年収や現在の借り入れ状況に応じて“借りられる金額”を教えてもらえます。

あくまでも“借りられる金額”であり、それがご家族のこれからの生活を見据えた上での金額ではありません。

 

家族のこれからの生活を見据えた上で、家づくりにかける費用(住宅資金)を決めるために有効なのがライフプラン(資金計画)を立てることです。

 

新しい住まいを考え始めた時が、人生を見つめ直し、将来のビジョンを描くチャンス。

ライフプランがあれば、“住宅資金”と合わせて、教育資金・老後資金についても見通しがつきます。

 

自分たちに最適な住宅資金が分かれば、その中から“土地代”“建物代”“その他費用(家具家電購入など)”を割り振りすることもできます。そこからはじめて土地探し、建物のプランなどより具体的な話が進められます。

 

 

ueno-edpでは、不動産業にも精通している実績・経験豊富なファイナンシャルプランナーが、ヒアリングシートをもとにライフプラン(資金計画)を作成します。

住宅会社としての立場ではなく、第三者として適切なライフプランを提示するので、U-member(ueno-edpのOB様)の方からも「FPさんに出していただいた資料、特にキャッシュフローのグラフを見ると自分たちが家を立てることに対して自信を持つことができた」「ファイナンシャルプランナーさんからの家計へのアドバイスが、的確だったのでとても参考になった」等のお声もいただいております。

 

 

 

実際に土地購入や家のプラン設計に入る前に、家計簿の見直し、教育資金・老後資金そして住宅資金の見通しを立てることをおすすめします。

 

 

ueno-edpの家づくりについてもっと知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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