代表上野が発した言葉の中から、スタッフが イイナ と思った言葉を紹介するシリーズ第6回。
今回の言葉は…
「ライフスタイルを汲み取る」
ueno-edpでは、設計を始める前に、お客様に新しい住まいへの希望などを丁寧にヒアリングします。
“現在の住まいで不便なところ” “理想の暮らし”、そして “現在のライフスタイル・習慣”もお聴きします。
例えば、「家事をする時間帯」「朝起きたらまず何をするか」「リビングにはコタツを置くか」「仕事から帰って最初にすること」「お子様とのコミュニケーションの取り方」「休日の過ごし方」などなど。
お客様の中には“えっ？そんな細かなことまで聴くの？”と思われる方もいらっしゃるようですが、出来上がった設計プランの説明を聴いて納得される場合がほとんどです。
そして、施主様自身の老後だけでなく、実家や兄弟姉妹のことも考慮し、“将来的なライフスタイル”も視野に入れた設計を提案する場合も。
トイレの位置、部屋の今と将来的な使い方など、代表上野から直接設計意図を聴くと“そこまで考えて…”と手描き図面があがってくる度に、スタッフも驚いています。
そして、「何か一つの希望だけに注視するのではなく、トータル的に考えることが大事」という観点で設計に反映されていることが、暮らしやすさにも繋がるんだろうなと感じています。
家に生活スタイルを合わせるのではなく、「お客様ごとの生活スタイルに合わせた家」をueno-edpでは提案しております。
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