ueno語録 改め 社長語録
ueno語録シリーズの3年ぶりの更新です。
「お客様の求めに合わせれば売上は上がるだろうが、俺はやりたくない」
お客様一人一人の求めに応えない、ということではありません。
一般的に家を建てたいと思う方が何を求めているか、その求めに応えれば売上は上がる。
それは当然のことでそんな会社はたくさんある。
例えば、安く家を建てたいと思っている人の求めに、応えることはできる。
でも、それはしたくない。できない。
という意味です。
「頼む方も覚悟がいるが、受ける方はもっと覚悟がいる」と、社長はよく言います。
家は、本当に高額な買い物です。
住宅ローンを組んで、何十年も毎月その支払いをする。
施主様はその覚悟をして、家を買う。建築をうちに頼む。
建てた家で何十年もローンを払いながら暮らしていく。
時が経てば家族構成も変わる、事情も変わる。
その永い年月、ずっと満足させられる家を作る責任が自分たちにはある。
その責任の重さを勝手に背負って仕事をしろ。と。
俺はその覚悟を勝手にして、家を建てている。と。
広報担当、樹下です。
この会社に入社して2年になります。
入社以来、ずっとこのueno語録を更新できませんでした。
社長の言葉をどう伝えればいいのか、わからなかったからです。
ただ単に伝えよう、と気がつきました。
誤解を受けるかもしれないし、反発があるかもしれないけれど、
私もそのまま伝える覚悟をしました。
ueno-edpをありのままに伝えていきます。
ueno-edpは覚悟を持って家を建てています。興味を持っていただいたら、社長に会いに来てください。
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