先日、湯梨浜町A様邸のお引渡しでした。

A様、ご家族の皆様おめでとうございます。

 

初めてお会いしたのは、昨年５月に開催した勉強会でした。勉強会では、断熱性能（UA値）や気密性（C値）についても熱心にメモを取られていました。

家づくりに真摯に向き合っておられる姿は、実際に家づくりが始まってからも変わらず、完成した時は私たちもとても嬉しく感慨深かったです。

A様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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外壁は、焼杉とガルバリウム鋼板を採用しています。

 

正面のガルバリウム鋼板は、屋根材と同一で幅が太いです。また、屋根が正面に向かって高くなっているため、相乗効果で建物の重厚感をより高めています。

 

焼杉は、月日を重ねると風合いが増してくるので、これからの楽しみの一つとなりそうです。

 

アクセントは、玄関ドアと、２階バルコニーの軒天。

色を明るめの色で統一することで、外観全体の表情が豊かになります。

 

 

 

 

ガレージには、タイヤ等を収納できる外収納、キッチンへ繋がる勝手口、があります。日々の買物もスマートに。重たい荷物の移動は最小限で済みます。

 

 

 

 

ガレージと玄関の間にある大きな窓は、開きません。家の中からは景色を楽しめ、ガレージからは玄関収納上にレイアウト予定の水槽を眺めることができます。

 

 

 

 

LDKは、キッチンに居ながら家族との会話も楽しめるように。

南側の窓からは日中暖かな光が差し込み、畳の上でゴロンとくつろぐのもいいですね。

 

 

 

 

夜は照明を落として、勾配天井の間接照明だけにして、ゆっくり映画を楽しむのもいいかもしれません。

 

 

 

 

畳コーナー下の引き出し横は、配線が仕込んであるので、テレビとの間に配線を見せずにレコーダー等をスッキリ収納することができます。

 

家事動線が１階に集中しているので、１日の多くを１階で過ごすことになります。１階のフローリングは無垢板にすることで、足への衝撃も和げるので、家事負担軽減にも貢献。太陽光の暖かさを蓄えられる無垢板は、風合いを楽しむだけでなく機能的にも優れています。

 

 

近日中に施工事例も公開予定ですのでお楽しみに。

 

 

 

 

 

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