とっとり健康省エネ住宅性能基準を満たす住宅 『 NE-ST (読み:ネスト)』 (※対象は新築戸建住宅)の認定・助成が一昨日、7月1日よりスタートしました。
鳥取県が県をあげて、「健康的な家づくり」に乗り出しました。制度の発表からすぐ、今年の2月上旬には説明会が行われ、その5ヶ月後には制度開始。
県の意気込みが感じられますね。
ところで『NE-ST (=とっとり健康省エネ住宅性能基準を満たす住宅)』の基準とは?
断熱性能(UA値、ユーエーち)と気密性能(C値、シーち)について、 T-G1・T-G2・T-G3の3段階のグレードが定められています。
鳥取県HP「とっとり健康省エネ住宅とは」より引用
UA値もC値も、低いほど性能が良いと言えます。上の表を見ていただくと、国の省エネ基準やZEH(ゼッチ)基準よりも高性能な住宅が求められることになります。
例えば、「TG−2」の家だと、国の省エネ基準よりも断熱性能を高めるために工事費は上がるけど、冷暖房費の削減により、「15年で回収」できるということになります。(NE-STチラシ参照)
性能の判断基準がよく分からないという方でも、「NE-ST」のどのグレードを狙っているかで住宅会社を比較しやすくなるのではないでしょうか。
また、この「NE-STの認定」+「県内工務店から一定以上の県産材を活用」すると、鳥取県の補助金を受けることができます(最大150万円)。
最後に、「NE-ST」認定のためには、設計・施工とも「とっとり健康省エネ住宅登録事業者」であることが条件となります。
当社は登録事業者なので、「NE-ST」認定に対応しています。※登録事業者は コチラ から確認できます。ご参考までに。
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